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派遣スタッフでも社会保険に加入できるの?必要な条件をご紹介します

「派遣スタッフでも社会保険に加入できる?加入できる場合は条件が知りたい!」
「派遣社員の社会保険料はいくら?」

こういった疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

国民健康保険と社会保険では、保険料の計算方法が大きく異なってくるため、しっかり把握しておかないと損する場合があります。
そこで今回は、国民健康保険と社会保険の違いや派遣スタッフの社会保険に加入する条件、社会保険のメリットについて解説します。

 

□国民健康保険と社会保険の違い

日本国憲法の第25条にこう記載されています。
「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。」

この条文により、現在の日本では国民皆保険制度を採用しています。
そのため、日本国民全員が医療保険に加入しなくてはいけません。
保険は大きく分けて、国民健康保険と社会保険の2通りに分かれています。
これらの保険に加入していない方は、本人の意思に関わらず、強制的に加入されます。
年収が一定額を超えていない方や家族の扶養に入っていれば、保険料を負担する必要はありません。
ケガや病気で治療するための費用の7割を国民健康保険が負担してくれるため、万が一の時に安心して治療に専念できます。
もし社会保険、国民健康保険ともに加入していなければ、10万円以下の罰金が課せられることがあります。
また、不正で保険料の支払いから逃れていれば、本来負担すべき金額の5倍以下の金額の罰金が課せられることがあります。
上記の2つの罰金は、各市町村に設けられた規定によって行われます。
また、国民健康保険や社会保険に加入していなければ診察を断る病院があったり、割高な医療費を請求されることもあります。
また、加入義務が生じてから過去2年前までは、未加入であっても支払い義務が生じます。
わからなかった、知らなかったために損することを避けるために、忘れずに必ず加入しておきましょう。

 

□派遣スタッフの保険料

派遣スタッフでも一定の条件を満たせば、社会保険に加入できます。
条件は2通りあり、それぞれ下記の通りです。

*社会保険に加入できるパターン1

条件の1つ目は、下記の2点です。

・契約期間が2ヶ月を超えている
・1週間の労働時間が正社員の75%以上である

*社会保険に加入できるパターン2

条件の2つ目は、下記の5点です。

・契約期間が2ヶ月を超えている
・1週間の労働時間が20時間以上である
・月々の給料が88000円以上である
・会社の従業員が501人以上である(労働者と雇用者の合意があれば、500人以下でも適用できる)
・1年以上の雇用が見込まれる

今一度、上記の条件が満たされているのか確認しておきましょう。
もしかすると、社会保険が適用できるかもしれません。
社会保険の加入は、お仕事先の会社ではなく、派遣会社で行います。
特に自分で手続きを行う必要はなく、派遣会社が加入の手続きを行ってくれます。

 

□社会保険に加入するメリット

社会保険に加入するメリットは、下記の通りです。
・保険料の一部を負担してもらえる
・将来にもらえる年金が増える
・妊娠や出産、ケガや病気で会社を休む期間に手当がもらえる

 

□無期雇用

派遣スタッフの中でも、無期雇用型はより安定して給料やお仕事がもらえます。
上記の通り、社会保険に加入するためにはある程度の勤務が必要になるため、無期雇用型派遣スタッフは社会保険に加入しやすいです。

 

□まとめ

今回は、国民健康保険と社会保険の違いや派遣スタッフが社会保険に加入する条件、社会保険のメリットについて解説しました。
ぜひ国民健康保険と社会保険の違いや加入条件を整理しておきましょう。

 

 

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